【解決】スマホ副業・情報商材・悪質サイトに支払ってしまったお金は『返金』できる?
こんにちは、リーダーです。
今やネットビジネスが当たり前になって、個人でお金が稼げる時代になりました。
しかし当ブログで紹介している通り、
- 1日10万円稼げる
- スマホをタップするだけ
- 初心者でも出来る
- 投資のプロが必ず勝てる方法を教えます
など、悪質な副業や情報商材も多数存在しています。
もし悪質サイトにお金を支払ってしまったら?
今回は、返金について説明していきます。
決済方法によって返金率が変わる?
副業サイト・出会い系サイト・占いサイトなど
- 稼げる
- 支援金を受け取ってほしい
- 幸せになれる方法を教える
人の悩みに直結したところに悪質サイトは蔓延ります。
そして決済方法は大きくわけて3つあります。
銀行振込
相手から●●円を振り込むように言われる決済です。
実は銀行振込は返金率はあまり良くありません。
まず銀行自体は完全に中立であり返金に応じません。
返金請求は振込先の相手になります。
その場合、時間が立っていると相手がすでに逃亡している可能性があり、個人では追いかけるのは非常に難しいからです。
そうなると警察や訴訟ということになり、返金額より資金がかかってしまう場合もあります。
よって銀行振込には気をつけて下さい。
どうしてもという場合、相手の会社情報をしっかり確認した上で、振り込む前に周りに相談して下さい。
クレジットカード
クレジット決済は返金率が非常に高いです。
また返金額も満額戻ってくる確率も高いです。
なぜなら、クレジット決済はクレジット会社が必ず間に入り、また履歴も必ず残るので証拠として強いです。
また、クレジット会社自体が返金に対して協力的であります。
(もちろん悪質と認められた場合)
一つ注意があるとしたら時間です。
クレジット被害に遭っても何年も前とかでしたら、すでにクレジット会社と決済会社の契約が切れていますので、その場合はクレジットは対応できません。
ですので、早めの行動が重要になります。
電子マネー
電子マネーと言っても種類があります。
- ビットキャッシュ
- ネットライドキャッシュ
- Gマネー
この辺は返金率は高い方です。
なぜなら、サイトと消費者の間に「決済代行会社」が入る為に、返金請求をこの代行会社にかけられるからです。
銀行振込で説明した通り、副業詐欺などで返金が難しいのは「請求先の相手が不明」ということです。
しかし代行会社が入る場合はここに直接請求をかけられますので、返金がしやすいのです。
ただ注意が必要なのは「証拠」が必要になります。
クレジットと違って履歴がこちらで用意できない為に事前に理解しておくことが必要です。
必要なのは購入した時についてる「カード」です。
このカードに「管理番号」が書いてあり、それが自分が購入した証明になります。
よってカードは必ず保管するようにして下さい。
まれに、カードを破り捨てる様に促すサイトがあります。
確実に詐欺サイトですので注意して下さい。
また、「ID」を送るのもダメです。
ビットキャッシュなどに限らず、「グーグルギフトカード」や「Amazonカード」などを購入させてIDを送らせるパターンがあります。
絶対に送らないで下さい。
この場合は、厳密には決済してませんので、代行会社を通していません。
よって代行会社は保証してくれませんので、送った分は返金不可の可能性が高いです。
購入したIDを直接、相手に教えるということは「購入」しているわけじゃなく「あげてる」と同じです。
電子マネーの規約にもある通り、ID教えた方も悪いとなるので返金は難しくなります。
返金するにはどうしたらいい?
こういった悪質サイトに騙されてしまい、返金するには色々な方法がありますが、最初は「弁護士に相談」が一番早く確実かと思います。
弁護士でも無理だった場合に、指示に従い消費者センターや警察へ被害届を出しましょう。
しかし弁護士なら誰でもいいわけではありません。
ネット犯罪に強い方や着手金無料で対応してくれるなど、自分に合った弁護士を選びましょう。
弁護士によっては返金不可でも相談料は取られてしまう場合もあります。
わからない場合は、下記のLINEサービスを利用して下さい。
弁護士依頼まで完全無料で対応してくれます。
まず自分が返金対象か聞くだけでもしてみて下さい。
まとめ
ネットが普及して便利になった分、悪質な詐欺行為が蔓延っています。
騙されず、平和に過ごせるのが、もちろんベストではありますが、知っておくことは重要です。
詐欺は騙された方が悪いという方もいますが、間違いなく騙した方が悪いです。
泣き寝入りせずに、正当な方法で返金を主張し大切なお金を取り戻しましょう。
まずは無料相談をしてみましょう。